大配ブルーを楽しめる九鬼岬遊歩道

三重県

大配ブルーが楽しめる九鬼岬遊歩道の紹介です。

九鬼岬遊歩道は三重県尾鷲市の九鬼町に位置しています。今回は九鬼駅からスタートしました。電車(JR)で行くか、車の場合はgooglemapで「九鬼駅 尾鷲」と検索すると出てきます。

スタートの九鬼駅。朝8時40分頃に出発しました。

登山口まで20分ほど九鬼町を歩きます。海沿いのガードレールが無い漁村の道です。ゆったりとした時間が流れています。

九鬼の魚市場を過ぎると、左手に「大配」の看板があるのでそれに従って、細い路地に入っていきます。

町なかは道が細く入り組んでいます。「大配」や「九鬼原生林」といった看板が多くあるので、見落とさないようにしましょう。九鬼駅を出て写真の九鬼岬遊歩道の入り口看板までが20分ほどでした。

九鬼の原生林内を歩きます。ある程度、整備されており、看板やテープ等の目印もあります。しかし、大配以外への道もあるので、間違えないように注意です。

大配への看板を頼りに進みます。この看板の手前にベンチがある小さな広場があります。その広場を真っ直ぐ進むと大配へ、右手に進むと別ルートに行ってしまいます。私は一度、右手の別ルートに誤って5分ほど進んでしまいました。

海沿いの原生林を進みます。高低差はそれほどなく、歩きやすい道のりです。

映画に出てきそうな木のトンネル。

九鬼岬遊歩道を逸れて、大配へ向かいます。

10時30分頃に大配に到着!海がすぐ目の前です。九鬼駅を出て2時間ほどでした。

海に向かって右手に進むと写真スポットがあります。

大配ブルー!とても綺麗な海の青色を楽しむことができます。

DJI Mini2で大配を空撮。

大配で1時間ほど撮影や休憩をして、4時間23分、9.1kmの行程でした。

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