【第11回熊野古道一箱古本市レポート】土井見世で開催された本好きのための古本市を訪問しました

旅行

第11回 熊野古道一箱古本市に行ってきました【三重県尾鷲市】

2025年5月11日(日)、三重県尾鷲市の「シェアスペース土井見世」で開催された「第11回 熊野古道一箱古本市」に行ってきました。

古民家を活用した味のある会場に、個性あふれる出店者たちの選りすぐりの古本がずらりと並び、本好きにはたまらない空間が広がっていました。

古本市のポスター

開催を告げるポスターには、レトロな雰囲気と手作り感が漂い、温かい空気感を伝えていました。

土井見世の会場風景

登録有形文化財である土井見世は、落ち着いた和の空間。そこに所狭しと並んだ本が、まるで宝探しのような楽しさを演出していました。

ずらりと並ぶ本たち

絵本、小説、エッセイ、郷土資料まで幅広いジャンルがそろっており、どの本にも出店者のこだわりが感じられました。

地域と本、人をつなぐイベント

このイベントでは、来場者と出店者の距離が近く、自然と会話が生まれるのも魅力のひとつ。会場にはのんびりとした時間が流れており、本と人、地域のつながりを実感できる素敵なイベントでした。

次回も楽しみに!

熊野古道沿いの町・尾鷲ならではの文化と雰囲気を感じながら、本と出会える「熊野古道一箱古本市」。来年もぜひ足を運びたいイベントのひとつです。

公式情報はこちら:
熊野古道一箱古本市 公式サイト

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